創建築工房の標準仕様
長期優良住宅仕様に対応
長期優良住宅とは「古くなったら建て替える」住まいのスタイルではなく、住宅の寿命を延ばし、解体による環境負荷を減らし、数十年後でも高い資産価値を持つ住まいのこと。
創建築工房は、長期優良住宅仕様にも対応することで、いつまでも長持ちする住まいであることをお約束します。
耐震工法SE構法の登録施工店です
SE構法とは、阪神淡路大震災による木造家屋の被害を教訓に開発された耐震工法。
その強さは木造最強と言われています。また、柱と梁で建物を支える構造であるため、高い耐震性能を保ちながら大開口、大空間を可能にします。
創建築工房は、このSE構法の施工技術と資格を有する「登録施工店」です。
省エネ性能は2020年の義務化基準をクリア
創建築工房の家は、サッシ、ガラス、断熱材のそれぞれに高い品質の製品を採用。また信頼ある協力会社の施工により高水準の断熱性能と気密性能を実現。そのレベルは、2020年に全ての新築住宅を対象に義務化される住宅の省エネ性能基準をクリアするものです。
自然を取り込むパッシブデザインを導入
パッシブデザインとは、太陽の光や熱、そして風といった「自然のエネルギー」を利用して、快適な住まいづくりをしようとする設計手法のことを言います。光や風を上手に活用して室内を冬あたたかく、夏すずしくするため、電気やガスなどへの依存率が減少し、省エネでありながら快適で健康的な暮らしが実現することができます。
内装には自然素材を用いる
「室内の肌に触れるところには、できれば自然素材を」これが創建築工房の基本的な素材選びです。特に床は、素足で歩いても気持ちがよく、使い込むほどに味わいの深まる天然無垢材によるフローリングを標準としています。樹種は住まう人の生活スタイルやテイストに合わせて柔らかさや木目を選ぶようにしています。